飛行機で行くインド旅行!お得にコルカタに行くための料金比較

出典:Simon

コルカタはインドの東部に位置する街で、国内ではムンバイ、デリーに次いで3番目に人口が多く、市域の人口密度はムンバイ以上です。

イギリスの植民地時代は首都としてインドの政治的な中心となった街でした。以前はカルカッタと呼ばれていましたが、H13年から正式にコルカタへと変更されました。

料金比較を見てみる

それではインドのコルカタに行くための料金比較をしてみましょう。

行先:コルカタ
(1) 格安割引(空席未確認):\20,300 (旅行会社:タイリクトラベルサービス)
(2) 正規割引(1回乗換):\66,760 (タイ国際航空)
(3) 正規割引(直行便):なし
(4) (参考)ANAの正規割引航空券:\121,830

残念ながら日本からの直行便はありませんが、旅行会社の格安航空券であればデリー行きと同程度の約20000円で行くことが出来ます。正規割引券の1回乗換では約67000円です。(時期によって変動はあると思います。)
所要時間は最短で約11時間程度です。ちなみに上記は純粋な所要時間です。コルカタは時差が3時間半なので、日本時間で17時頃に出発したとすれば、インド時間でおおよそ0時半ごろコルカタに到着するという具合です。

名物の人力車がある

コルカタは国内で人口が3番目に多い大都市ですが、人口密度に関してはデリーよりも高く人がとても多い街です。街並みはムンバイのような都市部とは異なり人や車で溢れかえっており、渋滞が多いことでも有名です。

また、名物であるリキシャと呼ばれる人力車などもあり、昔ながらの風景と熱気を感じさせてくれます。(しかし、リキシャは1997年から廃止の方向に向かっているようです。)

歴史のある観光名所やインド博物館などがある

コルカタには文化的な側面も多々あり、詩聖と呼ばれたタゴールの出身地である他、マザーテレサが最後にいたマザーハウスやインドで最も歴史のある博物館・インド博物館、コルカタ大学をはじめとした多くの大学もあります。

マザーハウスやインド博物館は観光スポットとしても有名で、その他にもカーリーガートと呼ばれるヒンドゥー教の女神を祀った寺院やヴィクトリア記念館など見どころもたくさんある街です。

さいごに

気候は乾季、暑季、雨季の3つに分かれており、乾季が気温も下がり、観光しやすい時期となっています。

コルカタから行ける他の観光地域としてはベンガル湾沿いの保養地として知られるプリー、100以上のヒンドゥー寺院のあるブバネーシュワル、世界遺産にも登録されています。コルカタ・ブバネーシュワル間は飛行機にて約1時間、コルカタ・プリー間は夜行電車で約10時間、プリー・スーリヤ寺院間はバスで約1時間ほどです。

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