格安海外航空券サイトに関するお役立ち情報 旅行好きな人は是非見てね

出典:Holgi

旅行好きな人にとっては、たまには旅行会社の催行するツアーではなく自分で好きにアレンジして海外へ行ってみたい!という人は多いのではないでしょうか。

自分のどうしても行きたい場所がツアーに組み込まれていなかったり、1つの場所に数日滞在したいという、個人個人の希望があるでしょう。

私は海外へ行く際に必ず数社の格安海外航空券サイトで比較してからチケットを購入するようにしてします。

まずは徹底的にリサーチする!

まずは数社の格安海外航空券サイトで比較して目的地への航空券をどこの航空会社、もしくは旅行代理店が格安で販売しているかを確認します。

もし出発日、帰国日の融通が利くようであれば、まずは1ヶ月単位で金額を調べて、どの曜日が安く、どの週だと高くなるのか大体の目安をたてます。

週ごとで絞り込んだ後は、出発・帰国予定日の前後3日ほどの価格を調べて、どの組み合わせが1番安いのか、また安いだけでなく乗り継ぎなどスムーズか確認。

大体絞りこんだ所で、自分の都合に合った航空券を選びます。
選ぶ基準としては、成田発か羽田発、お住まいの地域に近いものを選びます。あとは目的地に22時以降に到着する便に関しては避けた方が良いでしょう。

知らない土地に行く場合には、やはり遅くても17時には現地空港に到着して、ホテルにゆっくりチェック・インできるくらいの余裕は持っておきたいですね。

ヨーロッパ諸国に行く際に知っていると損しない豆情報

例えばヨーロッパに行く際の格安チケットを探すときですが、航空会社の数が多く選びづらいかと思います。
直行便でない場合は、日本の空港から目的地の国の主要空港に行ってから、国内線で目的地へ移動というケースがあります。

例えばドイツの首都であるベルリンまでいきたい場合、何と東京からの直行便は飛んでいません。
そのため、フランクフルト、デュッセルドルフまで直行便で飛んでから、国内線に乗り継ぐことになります。

大体のヨーロッパ諸国はLow Cost Carrier(格安航空会社)が存在しており、驚くべき低価格を提供していることがあります。
ですので、乗り継ぎの場合は、現地の国のLCCを使用した場合、国内移動はどのくらいの価格なのか、把握しておくことが大切です。

まれに千円ほどで移動できることもあるので、要チェックです。

さいごに

あなどるなかれマイレージ術。
海外旅行に年に1度以上行く場合は、マイレージカードをあらかじめ取得しておくと良いでしょう。

まず重要なポイントとしては、マイレージのシステムを知っておく事です。
主要なマイレージ会社は3つあります。

1. ワン・ワールド(JAL加盟)
2. スカイチーム
3. スターアライアンス(ANA加盟)

この3つのマイレージカードを取得しておくと、大体の国際線のフライトはカバー可能。
残念ながら日系のマイレージカードは、マイル取得から36ヶ月間の有効期間を設けています。

例えば2016年9月10日にフライトし取得したマイルは、2019年9月末で失効します。
海外のマイレージカードは基本的に有効期限を設けていない会社が多いので、海外のカードを保持しておいた方が良いでしょう。

ちりも積もれば山となるとよく言いますが、ちょっとずつ貯めていれば数年後には貯めたマイレージでフライトする事も可能です。

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