航空券はチケットレスのEticketが盗難や紛失の恐れがなくていい!

国内や海外への旅に必要となる航空券ですが、今は様々な手配方法があります。一つは店頭での予約です。航空会社の営業所や支店、旅行会社のカウンターで手配が可能です。
次に電話です。航空会社やチケットを扱う会社への電話で可能です。最後にインターネットです。電話予約同様に来店の必要がない上に、24時間いつでも受付を行なっているため便利です。またチケットを販売する会社の公式サイトなどで購入できます。
紙の形態を持たないeticketとは
航空券というと、紙のチケットをイメージしますが、新しい航空券の形態として、紙のチケットではないeticketというものがあります。
簡単にいうと電話やネットで座るところを予約ができて記録したものをeticketと呼び、紙によるチケットを必要としないことからチケットレスサービスとも呼ばれています。
紙のチケットを持たずに飛行機に乗ることができるため、盗難や紛失の恐れはないです。eticketはここ10年で浸透し、普及率は100%です。
チケットの予約におすすめのサイト
チケットの予約は航空会社の公式サイトや旅行会社の公式サイトからも予約が可能ですが、少しでも費用を抑えたい人はチケットを扱うサイトから予約しましょう。
メジャーなサイトとして「トラベルコちゃん」があります。国内は勿論、海外航空券まで希望の航空会社やフライト時期などの条件を指定して検索できます。また国内の旅行会社やメタサーチサイト、だいたい340のサイトの中から他のサイトに移動することなく一括検索でき、希望する条件に合った航空券を比較することができます。
サイトで検索し購入するまでの流れ
サイトからの航空券の予約は希望する便が見つかったら、氏名や住所等申し込みに必要な情報を入力します。すると、すぐに自動返信メールが届きます。この時点ではまだ購入の段階にありません。
航空会社や旅行会社等が空席を確認したら、空席の確保とチケットの料金が記載された請求書のメールが届きます。クレカ払いや銀行振込等、決済方法を選択して支払いを済ませます。入金の確認が取れたら、eチケットの発券に必要な2次元バーコードと注文番号、確認番号が記載されたメールが届きます。
さいごに
最後に出発日当日の搭乗までの流れです。eticketの発券に必要なQRコードや確認番号や予約番号の記載されたメールは印刷して持っていきましょう。チェックイン機にてQRコードをかざすか、確認番号と予約番号を入力してeticketを発券します。
これだけで終わりです。その後、荷物を預け、出発の15分前までに保安検査を受けます。保安チェックが済みましたら、出発の10分前までに入り口に向かいます。