忙しい人に香港弾丸トラベルの勧め!付帯するサービス料金は?
日本人のビジネスマン、ビジネスウーマンはとても忙しいです。平日はもちろん下手をすると休日も働いている人は少なくありません。そんな企業戦士達にも球速は必要です。でも、長期の休みはちょっと困るという人には香港がお勧めです。
香港までの直行便は、日本各地の空港にあり、また近距離なので移動時間が他の国と比べて少なくてすみます。香港自体、広くは無いので弾丸トラベルに最適な場所です。二泊三日、もしくは三泊四日あれば結構香港を満喫できるでしょう。
旅行は自分でコーディネートしよう
一昔前の旅行とは違い、今や自分で旅行をコーディネートする時代です。週末を利用しての弾丸トラベルならばなおさらです。無駄な時間はありません。香港は人気の観光地なので、各旅行会社で格安のパッケージを打ち出していたりしますが、自分でチケットを取りホテルを予約した方が自由に移動できて楽しいです。
コツはLCCを利用する事です。LCCの香港までの価格は片道で約7000円代から8000円ほどです。出発日にもよりますが、国内で新幹線に乗るよりもリーズナブルです。
付帯するサービス料金をチェックしておく
LCCの提供する格安航空券を利用すれば運賃はかなり安くすみますが、注意する事もあります。航空券自体は非常に安いですが、付帯するサービスには料金が発生するようなシステムになっていますので、油断すると、従来の航空会社の方が安かったというような事になりかねません。
しかし、そこは香港です。近距離の利点は機内のサービスをそこまで必要としないという事です。5時間というのは機内のサービスを受けていると、あっという間に過ぎてしまう物だからです。
必要なサービスにお金を支払う
人によって、機内の過ごし方はいろいろです。お腹が減るので食事はきちんとしたい人、現地でグルメを堪能したいから、食事は不要という人、とにかく寝ていたい人等、それぞれの要求がありますから、LCCのシステムは無駄を省くという点では、会社と客双方にメリットがあると言えます。
自分が必要とするサービスにだけお金を支払う事によって、無駄なコストを削減でき、機内でもゆったりとすごせます。そのためには、購入の前に、各社の展開サービスときちんと確認しておきましょう。
さいごに
LCCで注意したい事の最たる部分は「時間」です。航空券はそもそも出発日間近になると金額が上がっていきます。LCCも同じことです。予定は早めに組んで、早めに航空券を押さえておきましょう。また、チェックインカウンターも小さめで大手のカウンターの陰に隠れていたりしますから注意です。搭乗時間を考えて時間的余裕を見ておくことが大切です。
モバイルは強い味方です。もし困っても、香港の空港ではWIFIが飛んでいますし。海外用のWIFIを契約して、細目にチェックできるようにしておけば安心です。