ビジネスマン必見!出張時、経費で借りる長期予約のレンタカー
出張の際には必要になった経費は請求できるシステムがあるので、長期で田舎に滞在したときにはレンタカーを経費で借りられました。
とはいえ予約をして、安い契約を選ばなければなりませんでしたが、比較観点を変えなければならないと気づいたのは幸運でした。
長期出張の際に予約して借りるレンタカー
田舎への半年の出張を命じられたときに、その地域での営業活動をするには車が必要だということを主張したら、レンタカーを借りる許可が得られました。
レンタル料金については全額支給してもらえるという話だったので、高いレンタカーを借りようかと最初は考えましたが、案の定、安いものを選んで経費を削減するように言われました。
原則として長期割引を利用して予約するようにと言われたので、それに従ってレンタカーを借りることにせざるを得ませんでした。しかし、細かな規定はなかったので少しでも自分にとって得があるように比較して予約しようと決めました。
基本料金が安いことではなく、自分の負担が軽くなるように選ぼうと考えて比較したのです。
比較で重要視した燃費の良さ
レンタカーを借りて運用していると、何が問題になるかと考えたらガソリン代でした。
商用だけでなく私用としても利用して良い代わりに、ガソリン代については全額請求ができない取り決めになっていたからです。
レンタカーについて車種やクラスについての特別な指定はなかったので、それならばできるだけ燃費が良い車を選ぼうと決めて、ハイブリッドカーを予約しようと決めました。
社内規定でレンタカーを利用する時には、保険に入らなければならなかったのでそれはオプションとして選び、仕事に必要だからという理由でカーナビも付けた上で、該当するレンタカー会社を探しました。
行き先では2つしか長期割引ができる会社がなかったので、簡単に比較して予約することができました。
さいごに
予約手続きは、ウェブフォーム上で行えるので簡単に終わりました。領収書は現地で発行だったので、忘れずに持って帰ってくる必要がありましたが、特に大きな問題なく配車をしてもらって利用できたのが事実です。
普段は中古のコンパクトカーに乗っていたので、整備の行き届いたハイブリッドカーに乗るのは快適だったのは言うまでもないでしょう。
半年間乗り続けましたが最後まで快適で、ガソリン代もそれほどかからずに済ませられました。
経費で落とせるとなると、やはり快適さと燃費が重要だったのは確かです。ただ、休みに旅行にいくことを考えて、ETCも付けておけば良かったとも思いました。
会社に余計な負担をかけなかったから良かったのだと自分に言い聞かせています。