LCCの機内食は別料金が必要だけれどメニューが豊富で楽しめる

近年、日本でも大きな話題を呼んでいるLCC。
「ロー・コスト・キャリア(LowCostCarrier)」の略称で、「飛行機は高い」という概念を打ち破り、手ごろな航空運賃を実現した航空会社です。そのため、機内外のサービスは簡略化され、徹底した効率化も求められています。
機内食に関しても例外ではなく、LCC各社では基本的に有料となります。運航当初は、高価格帯のシートに限って無料でサービスを行う航空会社もありましたが、より低価格の料金設定とするために終了しています。
国際線では本格的な機内食メニューも
飛行機を利用する際には、機内食のチョイスも楽しみのひとつです。長距離の路線を飛行する一部のLCCでは、お金はかかりますが国内線でもお弁当や軽食はあります。ただし、路線やメニューは事前予約が必要ですので気をつけてください。
また、ほとんどのエアラインでは、ドリンク類と軽食・スナック等の取り扱いがメインとなります。一方、国際線では長時間のフライトもあるため、本格的な機内食が有料で提供されるケースが多くなります。
各社自慢のオリジナルメニューが勢ぞろい
LCC各社の国際線では、お国柄やローカル色豊かなオリジナルメニューを展開しています。たとえば、「レジャー・リゾート路線」を売り物にしているエアラインでは、季節感あふれる機内食が好評です。夏季の人気メニューは、野菜たっぷりのスパイシーなカレー。カラフルな色彩が目を楽しませ、リゾート気分を盛り上げてくれます。
また、バラエティに富んだラインナップが自慢のLCCもあります。アジア各地の名物料理を中心としたインターナショナルな機内食は、独特の香辛料が効いており印象的なメニューです。
国際線の機内食なら事前予約がおトク
LCCは、事前購入が必要なケースも多いので注意が必要です。メニューもシーズンごとに変更されるので、チケットを確保したらWebサイトで確認しておきましょう。また、事前に予約をすることにより、価格が割引されるケースもあるので見逃せません。
あるLCCの国際線では事前予約で約15%オフとなり、別の会社の国際線の場合には、事前購入をすれば「2食プラスドリンク」のセット料金が適用されます。さらに、搭乗後にオーダーするよりもスピーディーに配膳されるというメリットあります。
さいごに
国際線では、諸事情により到着時間が大幅に遅れるケースがあります。現地の食事情が不明な場合には、機内で食事を済ませておくことが大切です。また、長時間の乗ることともなれば、温かい食事を摂りたくなるもの。
とりあえず1食分でも、機内食の予約を入れておくと安心です。海外格安航空券を活用する旅は、単リーズナブルなだけではなく、プランを自由にアレンジできる魅力もあります。各エアライン自慢の機内食を食べ比べてみるのも、旅の楽しい体験となることでしょう。