カンボジアへ格安で行きたい!航空コストはどれくらいかかる?

出典:Ik T

「カンボジア」と聞くと遠いイメージがあります。しかし、実際に飛行機を使用してカンボジアまで行った場合、どの程度の交通費がかかってしまうのでしょうか。格安チケットを活用した場合、どの程度の値段価格を抑えることができるのでしょうか。
 ココ最近、観光地として人気を集めているカンボジア。アンコールワットを中心に、話題の宿泊ホテルにレストラン。事前計画をしっかりと練って、充実した旅行にしたいものです。

一般航空会社の場合

日本からカンボジアへの移動手段は飛行機になりますが、カンボジアの主要空港は2つあります。チェントン国際空港と、シェムリアップ国際空港が、観光の玄関口として活躍しています。
搭乗料金は一般的なものを利用すると、片道約20万円程度が相場のようです。成田空港、羽田空港、中部国際空港(セントレア)、関西国際空港などの日本主要空港から、カンボジアまでの直行便は数少なく、乗継便を使用するルートが一般的です。

格安チケットで10万円以上節約!?

JALやANAに対して、格安チケットを活用すれば、片道10万円以上も節約することができます。時期などによってフライト料金に変動が発生しますが、運がいいと「日本→カンボジア」のルートを、片道約3万円で結んでしまうから驚きです。中国東方航空、香港エクスプレス航空、タイ国際航空などが、安く結んでくれます。また、トラベルウエスト、DeNAトラベル、サプライズなど格安チケット予約サイトも多数存在するため、サイトを見てみるといいでしょう。

日本からカンボジアまでは、基本的に乗継を1回要します。そして、総移動時間は約15時間程度となっております。これらの条件は、一般航空、格安航空ともに同じ傾向です。つまり、航空会社によって、移動条件は変わらないということになります。似たような条件で結んでいるのですから、格安航空を利用する交通ルートは賢いと考えられます。

さいごに

日本からカンボジアまで、格安チケットを活用すれば、片道約3万円台からフライトすることができます。一般航空会社と比べても、乗継回数、移動時間などの条件は大して変わりはありません。格安航空を利用することで10万円程度も節約できるわけですから、浮いたお金を観光費用、グルメやお土産、ショッピングの料金に当てたいものです。

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