日本から中国・上海への航空直行便はどれくらいの便があるの?
日本から上海へ直行便が出ているのが全10社あります。
今回は上海へ直行便が出ている企業の特徴やサービスについて、いくつかご紹介します。
日本の航空会社
ANAは、国内線の航空会社の中でも乗客数が日本最大規模と言われています。
世界的にも評価が高く、ランキングでは常に上位にいます。
チェックインはWEBチェックイン、空港自動チェックイン、カウンターから行う事が可能です。
また、機内サービスは他社との差別化を図るために食事の質にこだわり、独自のオリジナルアメニティを提供しています。
JALは、日本最大規模で国内線やローカル線はもちろんの事、国際線綱が充実しています。
また、日本で最初にマイレージ制度を導入し、現在の会員数は約2,500万人と国内最大級です。
他社との連携も多く、独自の割引チケットやキャンペーンなどもありお得に海外旅行を楽しむ事ができます。
チェックインには有人カウンターや自動チェックインが用意されています。
国際線ではサービスも充実しており、機内食では健康に重視したメニューや素材にこだわったベジタリアンミールなど満足できるラインナップです。
中国の航空会社
まず、中国東方航空は上海に本社を置き、国際線と主要な同国の空港を中心に運航しています。
現在は中国3大航空企業の1つであり、中国国内でも最大規模です。
日本やアメリカ、ヨーロッパなどネットワークの拡大を続けて、世界187ヶ国1000都市と結んでいます。
中国本場の中華料理を中心に、西洋料理を選択する事が可能です。
先にリクエストでお子様メニューやベジタリアンミールなど特別食も選択する事ができます。
中国国際航空は北京をハブ空港としています。
一般的な旅行者のための民間飛行機事業以外にも中国の偉い方が海外へ訪問する場合に国の偉い方しか乗らないで運航する事もあるそうです。
オフィシャルサイトから日本発着のチケットをどんなタイミングでも予約ができるので、非常に便利となっています。機内には最新のエンターテイナメントシステムが導入されており、長時間の搭乗でも退屈する事なく楽しい旅行になるでしょう。
中国南方航空は中国国内でも最大規模の航空会社です。
中国南部のネットワークを中心に国内では80都市、海外では30都市にまたがり、660にもおよぶ路線数を運行。今もなおネットワークの幅を広げています。サービスの質が評判で、日本のことばを話せるキャビンアテンダント必ず機内に乗務しているので安心して搭乗する事が可能です。
機内食では中華料理や西洋料理が基本ですが、一部のエコノミーでは日本そばの提供もあり、サービスも充実しています。
さいごに
それぞれの企業で特徴やサービスなどが変わってくるため、自分が一番快適に過ごせるものを選びましょう。