韓国に行く航空券は需要も高く安い航空券を買うことが出来る
韓国に行くならどうやって行先を決めますか?場所によって観光する場所やグルメなど楽しい目的が盛りだくさんある韓国は何度でも行きたくなる素敵な国です。
そんな韓国は年間を通して夏はとても暑いし、冬は氷点下になるほど本当に寒い気候でもしられています。そんな韓国でおすすめなのは5月のGW明けです。韓国の気候ももちろんですし、年間を通して安く行ける時期でもあります。韓国行きの飛行機によっても高い時期と安い時期が違うので是非参考にするといいでしょう。今回はソウル行で比較しています。
日本航空や全日空は年間を通し金額に変化がない
日本の航空会社は年間を通してある程度一定の航空券の金額を保っています。
日本航空なら大体が25000円前後。閑散期でもGWや年末年始でも変わりはありません。
全日空でみれば35000円前後と一番高い水準を保っています。
繁忙期であるGWや年末年始は単品で予約をした方がいいのか、パッケージで予約したほうがいいのか悩みますよね。閑散期はそこまで変化はないのですが、繁忙期なら単品で予約するのをおすすめします。また、早割や先得などの割引もあるので早い段階で予約をしておくとお得に行くことが出来ます。
アシアナ航空や大韓航空は時期をしっかり選ぼう!
ソウル行きでチケットが最低価格になるのがアシアナ航空です。シーズンや時期にもよりますが最安値が10000円を切ることも多数あります。比較的安いのは4月5月GW明け、6月11月12月2月になります。
5月のGWなどは全日空なみに航空券の金額が上がります。時期によっては大変お得ですが気を付けないと本当に高い金額になってしまいます。アシアナ航空と大韓航空は同じような値段の上り幅になっているので少しでも安く行きたい場合は検討したほうがよさそうです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?韓国や中国に行くチケットは需要も高く顧客争いでもあるので私達としても安いチケットを買うことも出来ます。乗る航空会社でもこんなに金額が違います。またパッケージツアーを選ぶ時は注意して欲しいことがあります。ソウルだとだいたい2泊3日か3泊4日がほとんどになります。
日本からはどこから出発しても短い時間でつくことが出来るので短い期間だけでも十分楽しめます。重要になるのは止まるホテルです。このホテルの場所次第で思う存分まわれるかが決まってきます。ホテルに自信がない場合はネットで検索も出来ますし、旅行会社に行ってホテルだけ予約してもらうのもおすすめです。