船でも行ける、格安航空でも行ける、韓国釜山へぜひ行ってみよう
釜山は面積が約750㎡、人口370万人が住む街です。昔は小さな港町でそこまで人気ではなかったでしたが、現代では韓国では最大の港町とされていて16世紀を過ぎた頃に釜山という名前がつけられたそうです。
有名なチャガルチ市場は釜山を代表する魚市場ですし、高級リゾート地として知られる海雲台、温泉街のトンネ温泉など地域によって特色豊かな魅力を感じることが出来るのも釜山の魅力の一つです。
そんな釜山に観光に行きたい人向け、詳しい情報を調べてみましたので是非参考にしてみてくださいね。
釜山のおすすめの観光スポットが知りたい!
なんといってもチャガルチ市場、一度は行ってその空気感を感じて欲しい場所です。
新鮮な食材で屋台を楽しむことや、映画やショッピングなど見どころ満載で楽しむことが出来ます。また、自然が豊富なのでハイキングを楽しむことや、678年に建造された梵魚寺も現地の人からもとても人気があるスポットになっているので是非とも見て欲しい場所です。
地下鉄とバスを使い参道を歩くのですが思いのほか歩きます。その参道も現地の方の生活を除くことが出来、雰囲気を味わえるのでとても魅力的です。他にも海東龍宮寺など寺院や歴史的な建造物が多いのでそういった楽しみもあります。
釜山に行く最安値の方法が知りたい!航空会社も船もさまざま
飛行機はアシアナ航空、中国東方航空、エアプサン、大韓航空など様々な航空会社から出ています。東京からの往復の航空券で15000円~購入することが出来ます。こちらに燃油サーチャージや諸経費が追加になります。
片道だと20000円を超えてしまう場合もあるので往復で手配したほうがお得でしょう。航空会社によっては帰りの曜日を日曜日や月曜日にあてると追加料金がかかる場合もあります。午後発→午前着の時間帯が一番お得に予約が出来ますよ。
行く方法としてフェリーはどうなの?
そこは大きな港街であるので、フェリーなどの大型船を使って直通で行くことも出来ます。
博多からフェリーもでており、3時間かかり飛行機より少し長いが8000円で行ける場合もあるのでとてもお得です。いつもは飛行機で行っている人もたまには大海原をみながらフェリーで優雅な海の旅なんていうのもいいですよね。
さいごに
韓国好きなら知らない人はいない釜山は日本からもたったの2時間25分のフライトで行くことが出来ます。コリアンエアーなど安い航空会社も多数利用することが出来るので予算を上手に抑えるようにしましょうね。