韓国旅行へ行く時にまず楽しみなのが機内食!気になるメニューは?
韓国航空券を購入すると無料でついている機内食。韓国旅行に行く場合には、結構ボリュームたっぷりの食事を楽しむことができます。機内食の回数は飛行時間によって変わり、日本からヨーロッパやアメリカなど長時間かかる場所に飛ぶときには2回提供されますが、韓国の場合には東京からだと渡航時間はわずか2時間半、福岡からだと1時間半という近距離になっているので、機内食は1回のみとなっています。
コッテリ系のメニューが多い
韓国旅行の際に提供される機内食を楽しむ時には、いくつか注意点があります。まず1つ目は、韓国行の機内で出てくる食事は、韓国料理がメインとなっています。どれも美味しいので完食する人が多いのですが、韓国料理はかなりコッテリ系のメニューが多く、機内食でもコッテリ系のメニューが出てきます。
油に体が慣れていない人だと、機内でお腹が痛くなったり、空港に降り立ったらトイレにダッシュということにもなりかねないので、胃腸が強くない人は気を付けたほうが良いかもしれませんね。
口臭が気になる方はガムを持参
2つ目の注意点ですが、多くにはにんにくが使われています。現地の人は皆そういう食事を日常的にしているので、にんにくを食べた後の口臭を気にしている人はそれほど多くはありませんけれど、普段、口臭を気にしている人の場合には、機内食を食べて空港に降り立ったら、自分の口臭がかなり強烈になっているのを自覚したということは少なくありません。
韓国料理は満喫したいけれど口臭がプンプンして嫌という場合には、ガムなどを持参して、食後に噛むなどの工夫をすると良いでしょう。
さいごに
3つ目の注意点ですが、海外旅行に行く場合、搭乗時間まで時間が少しあったりすると、空港の中のレストランに入ってお腹いっぱい食事をしてしまう人が少なくありません。韓国行の飛行機では、結構ボリュームたっぷりのメニューが出てきますから、飛行機に乗る段階でお腹がいっぱいだと、せっかくの美味しい食事を満喫できなくなってしまいます。
空港ではあくまでも食べすぎてしまわないように気をつけて、お腹がすいている状態、もしくは腹八分目の状態で搭乗したいものです。韓国便の場合、東京からの渡航時間は2時間半となっているので、機内食は搭乗してから30分~1時間の間に提供されることになります。食事の後にはコーヒーなども出てくるので、しっかりした食事は機内で取る、と考えておいた方が良いかもしれませんね。