大韓航空の子会社のLCCとして知られるジンエアーは運賃の種類は様々
大韓航空の子会社のLCCとして知られているジンエアー。韓国のソウルに拠点をおく航空会社です。2007年の国内の就航を皮切りに日本でも札幌、沖縄、長崎、関西、福岡と徐々に広がりつつあります。ボーイング機器を保有している会社でもあります。
札幌や沖縄から運航している航空会社も少ないのでジンエアーは今後の拡大も予想されます。7月1日より成田からソウル間も運航しています。そんな今後日本でももっと需要が伸びるであろうジンエアーについて詳しく調べてみましたので予約時参考にしてみてくださいね。
ジンエアーの運賃は安いの?その他手数料は?
ジンエアーで航空券を購入する場合は往復での予約がおすすめです。もちろん、片道から購入することも出来るのですが片道ずつ購入してしまうと少し割高になるのであまりおすすめはしません。運賃の種類は普通運賃、往復を始めセイバー運賃、フレックス運賃、セイバースマート運賃、スーパーセーブ運賃と幅広く分類されます。
LCCながら手数料3240円と取消料4320円を支払うと日程の変更も可能です。変更が出来ないLCCもありますし、安い分手数料が高くなりがちなのですがジンエアーは比較的安い料金で出来るのが嬉しいですよね。ジンエアーは年間を通してキャンペーンもあまり行っていないのですが繁忙期の時期も安い値段設定になっているので時期によってジンエアーなどと使い分けてみてもいいかもしれませんね。
ジンエアーの注意点&いいところとは?
LCCならではの航空会社と搭乗ゲートが離れているのでかなり歩きます。
時間に余裕をもって移動しないと間に合わなくなってしまうので注意が必要です。
ジンエアーはキャビンアテンダントさんが日本語を話せない場合も多いのですが、フレンドリーで笑顔な人が多いのでLCCとは思えないクオリティに驚くことでしょう。
ですが、荷物も無料で預けることが出来てさらに軽食ながら機内食も出るのでLCCのサービスとしては十分でしょう。水とジューズは無料でアルコールが有料になります。小型の航空機ながら3列シートになっているのでLCCでは広めな方にあたり快適です。
さいごに
いかがでしたでしょうか?乗る便によって多少口コミは違う場合もありますがここまで安くお得に利用出来てこの金額なら文句はないでしょう。
今やLCC=サービスが悪いといったことはなくなってきましたね。LCCはお得に利用できる航空機にかわりつつあります。新しく就航した成田からお得に韓国に行ってみませんか?