香港ドラゴン航空とは?!弾丸旅行を楽しむ旅をご案内します!
弾丸旅行に行くなら香港と言われています。
そしてそこまでは香港ドラゴン航空でサクッと行ってグルメなりカジノなりを楽しめるといいといわれています。
1985年に設立された比較的新しい航空会社で、2006年にキャセイパシフィックに買収されました。
このため現在はキャセイパシフィックと同じワンワールドに加盟しています。
日本の地方空港や中国国内、台湾などに主に路線を開設しています。
日本には4つの空港に就航している香港ドラゴン航空
海外旅行に行くにはだいたい良いプランは羽田か成田というイメージです。
しかし、香港ドラゴン航空は日本には羽田、福岡、広島、沖縄に路線を開設しています。
羽田便は毎日1便、午前1時台の深夜に出発します。
東京からは約4時間のフライトですので、到着すると朝ですぐに仕事や観光に出かけられますのでとても便利な時間に設定されています。
また福岡空港からは毎日1便、16時台に出発します。
福岡から中国の香港まではとても近い距離にあり、多くのビジネスマンや観光客に利用されていてとても搭乗率の高い路線です。
そして広島空港にも昨年香港ドラゴン航空は毎日1便就航させました。
18時台に出発します。
そのままホテルに宿泊できるので便利です
広島空港から約3時間40分のフライトですので、到着すると、そのままホテルに宿泊して翌朝から仕事や観光に出かけるのに便利です。
一方、那覇空港からは毎日1便16時台に出発しています。
那覇空港から1時間30分のフライトですので、とても近い距離にあることが分かります。
このため沖縄と香港の経済交流は盛んで出張で訪れるビジネスマンや、観光でやって来る観光客がたくさんいます。
フルサービスの航空会社で機内食も食べられる
香港ドラゴン空港が所有している機材はエアバスA330と320ですが日本に乗り入れているのは、すべてA320です。
またLCCではなくフルサービスの航空会社ですので、エコノミークラスのほかに少しですが、ビジネスクラスも用意されています。
そして定員は約160人です。通常LCCはA320には180人くらいの乗客を乗せますが、定員が少ないので座席の間隔は広めになっています。また機内食も出されますので、LCCとは違ってゆったりとした空の旅が楽しめるのが特徴です。
さいごに
日本から海外へというルートもありますが、中国といっても広大で、北京から深センなどに移動したい場合もあります。
香港ドラゴン航空の親会社であるキャセイパシフィックです。
ここは世界的にも路線網を張り巡らせている航空会社です。
地方の空港から香港まで行ってそこから乗り換えてヨーロッパや中東、アフリカなどに行くときには大変便利です。
また中国の大都市にも路線網を持っていますので、とても使いやすい航空会社です。