インド・チェンナイへ行く空の旅!航空チケット料金を比較してお得に出発!

出典:Pexels

チェンナイはインドの南部に位置する街で、国内ではムンバイ、デリー、コルカタに次いで4番目に人口が多い街です。

「南アジアの玄関口」だけでなく、「インドの健康首都」、「インド銀行業の首都」など様々な異名を持っています。以前はマドラスと呼ばれていましたが、1996年にマドラスからチェンナイへと正式に変更されました。

航空チケット料金を比較してみよう

それでは行くための料金比較をしてみましょう。

行先:チェンナイ
(1) 格安航空券(空席未確認):\41,860 (旅行会社:エクスペディア)
(2) 正規割引券(1回乗換):\64,090 (マレーシア航空)
(3) 正規割引券(直行便):なし
(4) (参考)ANAの正規割引航空券:\85,690

残念ながら日本からの直行便はありません。旅行会社の格安航空券であれば約42000円で行くことが出来ます。正規割引券の1回乗換では約64000円です。(時期によって変動はあると思います。)
所要時間は最短で約14時間程度です。

ちなみに上記は純粋な所要時間です。チェンナイは時差が3時間半なので、日本時間で12時半頃に出発したとすれば、インド時間でおおよそ23時ごろチェンナイに到着するという具合です。

国際交通においても需要な場所

「南アジアの玄関口」の異名をもつチェンナイは、国内だけでなく国際交通においても重要な場所です。まず道路についてですが、5本の高速道路が広がっており、南アジア最大の中・長距離バスターミナルとなっています。そして、鉄道についてもインド国内の各都市をつなぐ路線の終着駅になります。また南インドの各空港に国内線が繋がっているため、そこへ行くための入り口としてアジア、ヨーロッパ、中東の各ハブ空港から国際線が繋がっています。
産業の面では、「南アジアのデトロイト」の異名の通り、自動車産業が盛んです。また自動車産業だけでなく情報技術産業も盛んで、IT関連企業が多く進出してくるなど、工業都市としての側面が強いと言えるでしょう。

気候は非常に厚く、最高気温が36~40℃の国

また南インドは古代から居たとされるドラヴィダ人のドラヴィダ文化が残る地域であり、チェンナイはそのドラヴィダ文化の中心地です。そのため、インド北部とは違ったインド古来の文化を楽しむことが出来る街でもあります。中でもカーパーレシュワラ寺院はドラヴィディアンスタイルと呼ばれる建築様式でチェンナイを代表する寺院です。

気候は非常に暑く、最も暑くなる5月~6月にかけては最高気温が35~40℃にまで達します。最も涼しいのは1月ですが、それでも最低気温で15~22℃もあります。また、雨が多い季節は10月中旬~12月中旬です。

さいごに

チェンナイから行ける他の観光地域としては南インド最大の寺院・ミナークシ寺院がマドゥライにあります。
マドゥライはチェンナイから約1時間半程度で行くことが出来ます。

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