オーストラリアへ初めての一人旅!格安航空会社の機内はどうなの?

出典:IvaCastro

オーストアリアに住む、姉の出産立ち会いの為、初めての海外一人旅へ。期待と不安いっぱいで、格安航空券を求めてたどり着いたのが、ジェットスター。旅行会社で頼む手数料を節約するために、ジェットスター公式サイトで往復チケットを申し込むことにしました。

できるだけ格安で行きたい

格安航空会社特有なのか、ジェットスターの公式サイトが使いにくかったです。今は随分改善されましたが、当時は他の航空会社に変えようかと思うほどでした。結局、サイトの画面を眺めながら、カスタマーセンターのお世話になりました。受託手荷物、機内持ち込み荷物の身の回りの物の注意点、ビザ取得、海外旅行保険に至るまで、とても丁寧に教えていただきました。

幸運な事に、ちょうど1カ月後、姉の出産時期に往復チケット期間限定の格安航空券が出ていたので、手に入れる事ができました。日程にかなりの余裕をもって予約することで、色々なキャンペーンなどがあり、さらにお得に旅行を楽しめるみたいです。あとは大型連休の終わった後などは、機内も空いてることが多いし、ゆったりできそうです。

機内持ち込み必需品!

いざ機内へ入ると、とても清潔な雰囲気。ただ酔わないようにと窓側を指定したのですが、通路側に出るのに一苦労…。昼間のフライトなので良かったですが、復路は夜のフライトだったので後日座席変更しました。私が行った時期は冬だったので、機内は暖房がかかっていましたが、それが逆に暑くて、汗をかいて冷えてしまって。

配られたブランケットとは別に靴下か膝掛けが欲しいなと感じました。一応女性として最低限の化粧品は持ち込みましたが、化粧をする機会は全くなく、必要だったのは化粧水や乳液だけでした。なかでもワセリンはとても重宝しました。乾燥が凄いのでリップでは太刀打ちできませんでしたから。機内で本を読んだり、映画を見ていると目の乾燥が気になるので目薬もお勧めします。

さいごに

この一人旅の後、色々な航空会社を利用してみましたが、大きな違いはありませんでした。CAの人達も親切で丁寧ですし、機内の座席なども大差なく感じました。敷いて言うなら、機内食の不味さとブランケットの薄さでしょうか。

格安航空を利用する利点は、オプション制ではないかと思います。細かくアメニティーなどを注文することによって、必要のないものを頼まず「シンプルに旅行をする」といった感じでしょうか。機内食もブランケット持ち込めばいいわけですし、格安航空会社ではそうすることによってコストを押さえているんでしょうから。

私たち利用者側も、そのほうが、よりリラックスして旅行の移動時間を楽しめると思います。格安航空券で浮かせた費用は旅行で使いたいですものね。

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