バニラエアの予約はどこがいい?やっぱりインターネットが一番!

出典:grandcanyonstate

バニラエアの予約は、インターネットのウェブサイトから自分自身の手で行うのが基本です。一応、インターネット環境がない人や、インターネット環境があってもパソコン操作が苦手という人のためにバニラエアの電話予約センターもあり、そこでの予約も受け付けてはいますが、注意点があります。

バニラエア予約センター利用の注意点

一番の注意点は、手数料がかかることです。もちろん電話して単に問い合わせをするだけならば手数料などはかかりませんが、予約をするとなると手数料がかかるのです。バニラエアのサイトからならばこのような手数料はもちろんかかりません。自分の手で行えるものを人に頼むと手数料がかかるということなのです。

いくらかかるのかというと、1人1対応あたり1000円です。結構な金額と思うでしょうから、インターネットを使える人であれば絶対にインターネットから予約するべきです。

もう一つの注意点は、このバニラエア予約センターは平日の朝10時から夜6時までしか対応していません。土日、祝日、夜間は対応していないのです。これも、インターネットからですと24時間365日対応可能ですから、断然インターネットを選ぶべきということになります。

ちなみに、空港のバニラエアカウンターでも予約を受け付けていますが、これはセンター以上に手数料がかかります。1人1対応あたり2000円です。よほどのことがない限りは利用すべきではないでしょう。むしろ、利用してくれるなというメッセージのようにも思えます。

バニラエアでは他にも手数料がかかる

なお、バニラエアの場合、ブッキング後の運賃支払いについても手数料がかかります。運賃支払いは、当たり前のことですが誰でも行わなければならないもので、オプション的な位置づけとは到底考えられません。しかし、これにも手数料がかかるのです。方法は基本的に2通りで、クレジットカード支払いかコンビニ支払いです。

いずれも、500円から600円程度の手数料がかかります。一応、空港のカウンターでは現金払いができ、これはさすがに手数料は必要とされませんが、先に述べたとおり空港カウンターでの予約にはそれ自身の手数料が2000円かかるわけですからあまり意味があるとは言えません。

さいごに

これらのブッキングと支払いを考え合わせると、インターネットでチケットを手配し、空港のバニラエアカウンターで現金払いするのが最も安く、一切の手数料がかからないということになりますが、当然ながらわざわざ空港に行くのは非現実的で、予約した航空券によっては支払い期日が決まっていますから、あまり利用価値があるとは言えません。

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