真っ青な海と空、飛行機でたった三時間半で行ける海外リゾートグアムの魅力
テレビや雑誌を見ていると、海外旅行の取材が最近多いなと思うこのごろですが、特に話題になるのが海外リゾートです。
飛行機でたった三時間半で着いてしまうグアムがその代表にあたるのかもしれません。
国内旅行での移動時間とかわりになく、同じ日本である沖縄でさえも同じくらい要するのですから、この三時間半で行けてしまう海外リゾートに魅力を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
それに日本国内の数箇所の空港からグアム行きの飛行機が行き来しています。
この利便性も人気の理由だと思われます。
日系と外資系航空会社の選択
常夏の楽園は日本人とも体質、気質ともに相性が良いようです。
多くの飛行機が日本とグアムを行き来していますが中でも日系の航空会社を始め、アジア系、米国系と航空会社の選択も出来るのが嬉しいです。
時間帯も選べますし、マイレージを貯めてる人には自分の好みで航空会社を決められます。
日系航空会社では日本ならではのおもてなしがあり、外資系が苦手であれば日系航空会社の利用に限ることでしょう。
逆に外資系の航空会社が好みの方もいるでしょうから、選択が出来るということは利用者には嬉しい限りです。
広がる真っ青な海と空
日本の空港から離陸した飛行機は南へ下り、グアムへと向かいます。空港に近づいて行くと飛行機真下には真っ青な海が広がっていることに気付くことでしょう。
その時のワクワク感は言葉では何とも言えません。そして飛行機がグアム空港へ無事に到着すると真っ青な海だけではなく、頭上にはあの真っ青な空が広がっています。
手続きを済ませ、スーツケースを受け取り、夢見ていたグアム空港から外に向かいます。
この外に出た瞬間に感じる何とも言えない南国の香りとはこのことでしょうか。
この瞬間が海外旅行の醍醐味といっていいほど、高揚感があります。
意外と旅行後に最後まで記憶に残っているのがこの瞬間だったりする人もいます。
帰るのが寂しい気持ちに
日本とはまるで違う環境の中で満喫し、もう永住したいというような気持になるでしょう。
滞在中はオーシャンスポーツを楽しんだり、ハイキングをしたり、ショッピングをしたり、ホテルでのんびり過ごしたりと、満喫した時間を過ごすことでしょう。
しかし楽しい時間はあっという間、そして帰りの飛行機の時間もあっという間にやってきてしまうのが、何とも寂しい気持ちになるのは当然のことです。
しかしこの寂しい気持ちがあるからこそ、また来たいと思う気持ちにつながります。
次に来るまでの楽しみに気持ちを切り替えられるのではないでしょうか。
さいごに
グアムはとてものどかで、都会化されていない穏やかな時間が流れています。
このグアムへ訪れるには飛行機しか手段はありませんが、充実した航空会社があるだけ恵まれています。
日本からの三時間半を楽しみ、忘れられない想い出を作ることが出来ることでしょう。
一度行ってグアムの虜になってしまう人も多いとききます。
その魅力は行けば行く程、感じることが出来る不思議なパワーを持っています。