ジェットスターの航空券を売ることに!規定を読んで気がついたこと

出典:vdeplano

ジェットスターの航空券を手に入れたものの、あまり魅力を感じなくなって使用を断念することにしました。払い戻しの手続きをしようとも考えたのですが、売ることもできるのではないかと思いついて気づいた点があります。

ジェットスターの航空券を売る発想

ジェットスターの航空券は安くて人気もあるので、ふと思い立ったときに早めに購入をしておきました。台湾に一度行ってみたいと思っていたので三ヶ月ほど前に購入しておいたのですが、だんだんと海外旅行をすることに不安になって断念することにしたのです。ジェットスターの航空券は払い戻しも可能なので手続きをしようとしましたが、無駄になってしまうのもどうかと考える様になりました。

発想として出てきたのが売るという選択肢であり、金券ショップに行ってみたところ、扱ってもらうことができませんでした。オークションへの出品も見たことがあったので売れるだろうと思ったのですが、大手のオークションの出品についても禁止されている場合すらあったのです。

規定を読んでみてわかったこと

ジェットスターの航空券をなぜ売ることができないのだろうと考えて、ジェットスターの規定を見てみることにして気づいた点がありました。ジェットスターに限らないことかもしれませんが、航空券の譲渡及びは禁止されているのです。

禁止されていても金券ショップで扱っていたり、オークションに出品されたりするものの多数ありますが、少なくとも私の住んでいる周辺にある金券ショップではそれを遵守し、大手のオークションサイトでもあえて危険を冒さないようにしているのでしょう。確かに他人名義で乗るのは禁止されているので、簡単には売ることができないのは薄々感づいてはいましたが、このように明らかに転売ができない状況があったのです。

さいごに

禁止されているとはいえ横行している転売はあります。もし誰か欲しい人がいれば自己責任で買ってくれれば良いと思って、会社でお昼ごはんを食べているときに同僚にその話を切り出してみました。すると、台湾旅行に行ってみたいと思っていたという同僚が偶然いたので航空券代の端数を切り捨てた金額と必要な手数料分で買い取ってもらうことができたのです。

国内線では本人確認がないことから安心できるものの、国際線の場合ではパスポートによる本人確認が必要になります。そのことも調べていて知っていたので、ジェットスターのコールセンターに連絡して名義変更を行いました。こうすれば譲渡や転売ではなくなるため、規定に違反せずに売ることができるのです。

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