公共の通信回線事情は?海外レンタルwifi借りた方がよい?
外国に旅行に行く時は、海外レンタルwifiを使うのが良い方法ですが、それ以外には公共の場所に備えられた通信回線を使うこともできます。
公共の場所にある回線
公共の場所にある回線でもスムーズにネットに接続できることがほとんどです。接続のスピードが遅いことはありません。場所としてはカフェやファーストフードのショップなどがありますが、国によっては図書館や公園で接続できることがあります。 アメリカはこの種の接続が整った国で、都会だったらいろいろな場所で接続できます。バスにもwifiが付いていて、それを使えます。このようなwifiは無料と言うメリットがあります。無料なので、いくら使っても使用料を払う必要はありません。お隣の韓国もwifiのスポットが整備されています。特にソウル市内だったら、あらゆる場所でそれを使うことができます。
無料のwifiスポットが少ない国も
しかし、無料のwifiスポットが少ない国もあります。例えば、ブラジルの場合は無料のwifiスポットの数は少ないです。イギリスは使える環境が整いつつありますが、アメリカや韓国ほどではありません。やや煩雑な手続きが必要な国もあります。上記のブラジルでは、利用者登録を求められる場合があり、その時はパスポートの番号を入力しなければなりません。
海外レンタルwifi
海外レンタルwifiを持っていけば、無料のスポットを探す必要はなくなります。どこにいても、インターネットに接続できます。無料ではないので、レンタル料金は支払わなければなりません。会社によって異なっていますが、一日当たりの平均的な使用料金は500円前後です。いくつかのプランがあり、無制限プランを選べば、自由にネットに接続できます。制限プランの場合は、動画サイトを見ることやゲームはあまりできませんが、無制限の方だったら、好きなだけ動画サイトを見ることができて、ゲームもいくらでもできます。
海外レンタルwifiは安全性が高い
レンタルのものには、他にもメリットがあります。安全性が高いのがメリットです。入力された情報が暗号化されるので、個人の情報が流出することはありません。ネットバンキングなどを行っても、銀行にアクセスする時のパスワードが盗まれることはないのです。しかし、公共の場所だったら、情報が暗号化されないことがあります。そのようなスポットの場合は、個人情報を入力するのは危険です。
さいごに
安全性や利便性を考えると、海外レンタルwifiを使う方が安心できます。使用料が安いものあるので、お金の負担は小さいです。