ジェットスターを利用するなら覚えておこう!手荷物のルールを紹介!
不況がうたわれるようになってからと言うもの、旅行を控える人が増えました。例え国内でも、飛行機必須の沖縄に行くとなると交通費や宿泊費、食費、お土産代などで何万円、何十万円と飛んでいきます。
締め付け過ぎも良くないですが、やはり削れるところはしっかり削って、出来るだけ節約をしたいものですね。最近ではLCCと言う格安の航空会社も増えてきました。中でもおすすめはジェットスターです。
ジェットスターは最低価格保証と言う、他社が同じ内容のプランをより安い価格で提供していた場合、その価格より更に10パーセント値引きをして航空チケットを提供すると言う保証があるので安心して利用出来ます。
ジェットスターを利用する際の注意点
ジェットスターを利用すると、他社で航空券を買うよりも大変安く旅行をする事が出来ますが、その代わり制約も多いです。その一つが、手荷物の重量制限です。
ジェットスターでは、手荷物が「機内持込手荷物」と「受託手荷物」の2種類に区分されます。機内持込手荷物は、その名称からも分かる通り乗客が自分で機内に持ち込む荷物の事です。エコノミークラスは、お手回り品1個などの手荷物1個、更に総合計が7キロまでと言う制限があります。
対して受託手荷物は、受付窓口で預ける荷物の事です。こちらは15キロから最大40キロまでの手荷物を預ける事が出来ますが、荷物1つあたり最大重量は32キロまでで、それを越える場合は手荷物を分ける必要があります。なお受託手荷物には重量に応じた料金がかかるので、注意しましょう。
さいごに
ジェットスターは低価格で航空チケットを提供するために、様々な工夫をしてコストカットをしています。その一つが、機内食の有料化でしょう。大手の航空会社であれば無料で機内食ですが。ジェットスターでは有料になります。機内食を有料にする事で食材にかかるコストや人件費をおさえているのです。
仕方がない事ですが、ジェットスターの機内食は少しお高目なので、食事をしようと考えている場合は、事前に食事を用意しておくと良いでしょう。
搭乗には成田空港第3ターミナルを利用しますが、こちらのターミナルにはコンビニがあるので、そこで事前におにぎりやパンを買っておくと安く済ませる事が出来ます。搭乗前に食事を済ませるなら、フードコートを利用すると良いでしょう。