LCCを利用して移動費を安く抑え、家族で鹿児島の実家へ帰省しました
実家が鹿児島にあるので帰省の際はいつも飛行機を使っていますが、子供が大きくなってきて移動費もばかにならないので、国内格安航空券をゲットすることにしました。
以前から話題になっていたLCCはいつか利用したいと思っていたので、LCCを中心に探すことにしました。
成田発のLCC、ジェットスターのチケットを購入
ネットで簡単に購入することができ、初めてでも分かりやすいレイアウトになっています。時期や便の時間によって当然価格は違うものの、大人一人の最低運賃は約5,000円からで、最高でも13,000円といった安さに驚きました。
子供の分を含めても、今までで1番安く済ませることができました。
LCCのチェックインは時間に余裕を持って行動を
そして出発当日を迎えました。チェックインカウンターがかなり奥まった分かりにくいところにあるので、移動に少し手間取ってしまいました。チェックイン締め切りギリギリに、成田に到着した場合だとちょっと大変だと思います。ゆとりをもって、移動することをおすすめします。
専用のチェックイン機を使って、簡単にチェックインすることができるのが良いですね。プリントアウトして持参した用紙を読み込ませるとチケットが印刷されてでてくる仕組みです。このとき復路の分のチケットも出て来ましたよ。
海外からの旅行者も多かったです。旅慣れたバックパッカー風の方もたくさんいて、少しでも安く旅費をおさえようと、上手にLCCを活用している印象を受けました。
ちなみに手荷物を預ける場合は有料になります。我が家は事前に調べていて、1人7キロ以内の手荷物におさえたのでセーフでした。
LCCはバスで機体付近まで移動して搭乗
そこからはバスで機体付近まで移動します。通常ですと搭乗口から続く通路を通ってそのまま機体へ乗り込みますが、LCCの場合はバスで移動もあるみたいですね。こうしたところがコスト削減に繋がっているのでしょうか。大人は少し手間に感じましたが、子供は大変喜んでくれたので良かったです。間近で機体をみる事ができる機会はそうないので、思いがけずよい体験ができました。
そしていよいよ機体へ乗り込みます。狭い狭いと聞いてはいたものの、思っていたよりは狭くなかったです。しかも国内の移動なので、それほど長く乗っているわけではないので、充分我慢できるレベルだと感じました。
さいごに
機内での食事も別料金となっていて、チケットが格安な変わりに、いろいろな面で追加料金が発生するシステムのようですが、そこを上手に活用すればより便利に利用できるシステムだなと思いました。