飛行時間は1時間半!歴史の街・名古屋と自然豊かな秋田の魅力!
ひつまぶしや味噌カツといったグルメが人気な名古屋、自然豊かで絶景スポットの多い秋田はそれぞれ人気の観光地です。
そんな名古屋と秋田間を飛行機で移動する場合、どのくらい時間がかかり、料金はいくらなのでしょうか。
名古屋と秋田の魅力も一緒にご紹介します。
名古屋-秋田間の飛行機移動について
名古屋の中部国際空港と秋田空港間の飛行機ですが、各空港ANAから1日2便運航しています。
飛行機の場合は約1時間半と、かなり早く移動することが可能です。
そして、運賃の方は通常片道は3万2000円程になります。
新幹線の場合は約2万5000円なので、高めと言えるでしょう。
しかし、ANAの早割を使うことで、お得な運賃で飛行機に乗ることができます。
21日前の予約なら1万8000円、そして28日前なら1万6000円なので新幹線より断然お得です。
名古屋・秋田の魅力ポイント
定番のスポットといえば、かつて徳川義直が居住し、金の鯱が目印の名古屋城です。
また、周辺には徳川光友の隠居所とされていた徳川園があり、回遊式日本庭園も見どころのスポットになります。
敷地内には徳川美術館もあり、歴史好きにおすすめのスポットです。
他にもトヨタ産業技術記念館やリニア・鉄道館、世界最大のプラネタリウムがある名古屋市科学館など、子供から大人まで楽しめる博物館などもあります。
グルメならきりたんぽ鍋が有名な秋田ですが、都会とは異なり自然に恵まれていることは一つの魅力ポイントです。
仙北市にある武家屋敷通りは中・下級武士の侍屋敷であり、春になるとしだれ桜が咲き見され、美しいと評判を得ています。
他にも、同じく仙北市の乳頭山にはブナ森林に囲まれた乳頭温泉郷、岩盤を利用した温熱浴を楽しめる玉川温泉など、温泉多いです。
さいごに
飛行機で名古屋と秋田までの移動時間や料金、そしてそれぞれの魅力をご紹介しましたがいかがでしょうか。
飛行機を使えば、どちらも1時間半程度で移動することができます。
さらに、予約は早いほど航空券も安くなるので、予定が決まったらすぐに予約をするのがおすすめです。