リコンファームのために準備した連絡手段 思わぬメリットが生まれました!
リコンファームとは?
初めての海外旅行に行くときに、国際線の航空券を手配したらリコンファームが必要だと入念に言われました。
そもそもその当時はなんのことだか何かもわかっていなかったのです。
要は直前になってからその航空機に乗るのかどうかを連絡して欲しいというシステムだとわかり、たしかに、忘れて席がなくなってしまったら大変だと考えて念を押してくれたことに感謝しました。
ただ、現地での連絡手段がないことに気づいて、慌てて何で連絡すればよいかを調べたところ、電話かウェブのどちらかが通常の手段だとわかり、ホテルの電話が使えるかどうかよくわからなかったのでレンタル携帯を準備して出発することにしたのです。
これが結果的に別の場面でも役に立ちました。
現地で役立つレンタル携帯
リコンファームの連絡手段ためにレンタル携帯を準備して少しだけチャージしておいたので、どうせならそのチャージ分は使いきれる程度に利用しようと考えていました。
リコンファームだけなら連絡にそれほど時間もかからないでしょう。そのあとにまた使うこともないと思ったので、使えるタイミングがあれば使うという気持ちでいました。
ですが、レストランの予約連絡をしたり、訪れる予定だった美術館の開館時間を問い合わせたりといったことで頻繁に利用できて快適な滞在ができたのです。
リコンファームも当然ながら簡単にホテルから行うことができて、安心して帰ることができました。きっかけはともかく、連絡手段としてレンタル携帯を持っていったおかげでトラブルのない良い旅行にできたのです。
さいごに
リコンファームの電話を入れてみて知ったのは、電話が繋がりにくいということでした。
そのことを不満に思って口にしてみたら、ウェブ上からのリコンファームをお願いしますと言われてしまったのは少し心外でしたが、混雑緩和のためにウェブ上からできるようにしているのだとわかりました。
今度、必要なときにはレンタル携帯ではなくてレンタルwifiを用意していこうと考えています。安宿に泊まってしまうとwifiもなくて電話も非常に料金が高い場合があるでしょう。私も懸念したとおりそのような状況にあったのでwifiは使えず、レンタル携帯を持っていて安心したのが事実です。
ウェブが使えないとわりとリコンファームの連絡が大変なので、このような事態を想定して自分でインターネット環境を用意するのは大切だと思います。