日ごろのしがらみを忘れて沖縄離島でリフレッシュする時間!

沖縄ではなにもかも忘れたい、といった人もいることでしょう。沖縄観光スポットは神社やパワースポットも多数あります。透き通った綺麗な海を見ているだけで心も洗われることでしょう。
沖縄がすっかり気に入って、すでにリピーターだという人もいるかと思います。
観光スポットについても多彩なので離島にも調べてみると良いでしょう。
離島もおすすめです。本島よりも心に残る観光スポットも多いかもしれません。沖縄のなかでも離島はそれぞれの顔を持っており、独特なイメージがあります。離島らしい素朴さもまた魅力です。
沖縄は日本の海外のような存在だと思っている人もいるかと思いますが、日本にいながら海外気分を味わえるスポットでもあります。
久米島も人気の離島!
離島へも実際に移住した人も見られます。その地の魅力に取り付かれてしまったというのが理由で、東京で営業していたお店をたたんで離島で新たにお店をオープンさせるなんてケースもあるほどです。
ここではなにもかも忘れてリフレッシュしましょう。ここは非日常の空間です。
久米島に行く予定を立てている人もいることでしょう。久米島も人気の離島です。那覇から近いことも利点となっています。
沖縄独特の赤瓦の屋根の古民家
ここでは古民家についても見学したいところです。沖縄では赤瓦の屋根を用いることがあります。
赤瓦の屋根は沖縄独特のもので本州で見る機会はないでしょう。
久米島では、上江洲家が重要文化財として国に指定されており、見どころあるスポットでもあります。
ここはちょっと変わっています。琉球時代から続く建築模様だけではなく風水も再現されているのです。
沖縄は古くから中国との交易が盛んな場所です。文化面でもやり取りがありました。その影響で風水を重要視する人も多いのだとか。
風水から畳が9畳
上江洲家に嫁いだ艶子さんという女性がいます。この女性は祖父にの話を聞かされたそうです。
その話によると、まずは畳の話です。上江洲家は畳が9畳となっています。日本の家の造りとして4畳半、その後は6畳、8畳といったケースが多いのですが、風水では10(10畳)だと満たされてしまうため、あえてひとつ足りない形にしているのだそうです。
残りのひとつはどうするのか?というとそれは人が努力して満たすことでさらに運気が高まるといったいわれがあるとのこと。
さいごに
これも沖縄離島ならでの文化です。観光スポットでも独自の文化を感じることができるスポットが多数あります。まだまだ知らないところがあるかと思うので、ぜひ見学してみましょう。