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旅行慣れしている人はやっている！海外航空券を比較して旅を楽しむ！
海外旅行でお金のやりくりはつきものです。
特に、旅費のなかでもいちばん大きな金額を占める海外航空券代は、格安なものをうまく探して、お得に旅したいものです。
しかし、時間をかけて探せば探すほど条件のいいものが見つかるかと言えば、そうでもないのが難しいところ。
タイミングを逃さず、自分にとってベストな海外航空券をリサーチする方法を教えちゃいます！
LCC（格安海外航空券）をチェックする
まず思い浮かべるのがLCCをチェックするという方法です。
旅行慣れしている人には当然の選択肢かもしれません。
格安航空会社によるこれらの航空券は、なんといってもそれまでにはなかったような低料金が魅力。
台湾や韓国、香港など手近なアジア圏なら往復の航空券が2~3万代、キャンペーンなどの既刊は1万円を切るプランなども出ています。
制限はあっても、気軽に利用できるのが魅力！
バニラエア、ジェットスター、タイガーエア、スクートなど日本発着の航空会社も増えているので、同じLCCの中でも各社を比較すると良いでしょう。
荷物持ち込み重量が限られる（あるいは別途料金が発生）、機内エンタメがあまりない、席が狭いなど多少不便さはあるものの、サクッと楽しみたい旅行のときにはおすすめです。
一度乗り換えを経て、最終目的地へ
海外旅行で最終目的地が遠方の場合（直行でも片道12時間以上かかるなど）、意外と使えるのがこの方法です。
たとえばアイスランドに行く場合、一番早く到着しようとすると「成田→ヘルシンキ→アイスランド」という経路が主流。
しかし、「成田→釜山→ロンドン→アイスランド」と、一回釜山を経由したり、「成田→関西国際空港→ヘルシンキ→アイスランド」と国内で一回乗り換えるなど、ひとつクッションを挟むと割安になるケースがあります。
移動時間はかかりますが、マイルが多く溜まる、滞在時間によっては空港周辺の都市観光もできるなどメリットもあるため、旅行慣れしている人には意外とよく知られた裏ワザ。
経路のバリエーションも広がるので、色々な可能性を比較してみるとよいでしょう。
さいごに
いまや海外旅行を快適に始めるのに、インターネットで比較検討するのが普通ですが、実は大型旅行代理店に足を運ぶと良い海外航空券が見つかることもあります。
それは、代理店だけが確保できる、独占的な価格での航空券が存在するから。
そのような航空券は、個人客用にWEBなどで公開されている価格よりも場合によっては安く販売されていることがあるのです。
多少の手数料はかかるものの、それを含んでも安価に手に入る、諸々の事務作業をお任せできる、会社によっては買い物や荷物配送のクーポンなどをもらえるといったメリットもありますから、会社帰りなど立ち寄れる機会があれば、一度検討するのも良さそうです。
