ジェットスター機内で軽食を食べる場合豊富なメニューから選択ができる
ジェットスターで提供されている機内食は非常にバリエーション豊富です。特に国際線はメニューも豊富で、路線ごとに様々なメニューから選ぶことができます。しかし、実際にはどのようなメニューがあるのでしょうか。
また、機内で購入できる軽食類も気になるところではないでしょうか。
迷ってしまう程のメニューの内容
一例ですが、オーストラリア(メルボルン)・東京間では朝食がシリアルやヨーグルト、昼食はコース風でスープにメイン料理、パンやデザートなどになっています。メイン料理は鳥の酒蒸しやサーモンのトマトとディルのソース添えなど、かなり凝った内容です。
夕食類も同様にコース料理形式で、好みに応じて複数のメニューから選べるようになっています。コースを選ぶだけでも迷ってしまうのではないでしょうか。
軽食の中身は?
他のフライトでも地域事情に合わせたコース風の料理ですが、洋食のほかベジタリアン向けのメニューも提供されています。いずれもパンとデザートが付いており、セカンドミールを選べる場合もあります。ミネラルウォーターか温かい飲み物を選べる点も魅力です。
一方の軽食類ですが、こちらも内容は豊富になっています。大きくスナック類、ミール(軽食)類、スイーツ・デザート類、ドリンク類に分かれており、それぞれ手ごろな価格で購入することが可能です。スナック類はポテトチップスやナッツ、ミール類はライトミールやフルミールを、スイーツはクッキーやチョコなど、様々なメニューがあります。ドリンク類はアルコールとソフトドリンクに分かれていますので、好みで選ぶと良いでしょう。
時期や地域によって内容が異なる場合がある
注意しておきたいのは、機内食・軽食類いずれも時期や地域によって内容が異なる点です。以上はあくまで一例で、必ずしも提供されているとは限りません。
特に事前予約が必要な機内食に関しては、地域ごとにメニューが大きく異なっています。逆にそれぞれの地域ごとの味を空の上で楽しめますので、航空券を予約する際にじっくりチェックしてみてはいかがでしょうか。
さいごに
機内食・軽食ともに定期的なメニュー入れ替えがあります。機内食では時期によってはすでに終了していたり、軽食も内容が若干変わっていたりする可能性もありますので、定期的にジェットスターの公式サイトでチェックすると良いでしょう。価格が変更になることもあります。
また、軽食類は機内で気軽に買えるのが魅力ですが、数に限りがあるのでご注意を。人気メニューは売り切れになることも考えられますので、搭乗後は早めに注文しておきましょう。