今大人気の韓国の都市部を渡り歩くなら持ち歩けるレンタルwifi
韓国旅行を計画し始めたときに心配になったのが現地で道に迷うのではないかということでした。
ソウルやプサンの街中を旅行するつもりでしたが、地図を見る限り道が入り組んでいたからです。
そこで持ち歩きのできるレンタルwifiを予約することにしました。
レンタルwifiを手配した手順
韓国旅行で持ち歩きのできるレンタルwifiを手配したときには比較サイトを活用しました。
道に迷うことを懸念し念のために持っていくというつもりだったので、海外旅行保険に入るのと同じで少しでも安いものを一応手元に置いておければ良いというのが基本的な考えでした。
そのため、安いレンタルwifiはどれかというのが一番の問題だったので、手軽に利用できる比較サイトで探したのです。
韓国に行く旅行者が増えている影響か、何社も取り扱っていたものの、比較サイトを利用したお陰で簡単に決めることができました。
最も安いプランなら一週間旅行でも五千円にも満たなかったので保険に入るものだと考えると妥当な金額だと感じたのを覚えています。
実際に役に立ったwifi
保険のつもりで手に入れたレンタルwifiでしたが、実際には頻繁に利用してしまいました。
韓国旅行のガイドブックを持っていったのですが、地図が小さくて使い勝手が悪く、結局はタブレットで地図を見ながら行動することになったのです。
また、どうせ使えるならと考えてwifiを使って電話もするようにしたので電話代も節約することができました。
何より役に立ったのは市場に出かけたときであり、お店に魅力を感じてしまっていつの間にかどこにいるのかわからなくなってしまったものの、地図を利用して簡単に現在地を確認して近くのバス停まで戻ることができたのです。
もしレンタルwifiを持っていなかったらさまよってしまっていたのではないかと感じています。
さいごに
実際に使えるということがわかってしまうと使いすぎてしまったのも事実です。
一週間の旅行の間で三日は夕方までに容量を使い切ってしまうことになりました。
特に初日に使い勝手が良いと気づき、二日目に市場に行ったときに使いすぎてしまったのは確かで、かろうじて夕方までもたせることができたという程度でした。
なんとか容量を気にしながら利用することで満足できましたが、もう少し通信容量を気にしてレンタルwifiを選んでおけば良かったでしょう。
持ち歩きをして街中を歩いていると意外にデータ通信量が多くなってしまいます。
使い方を気にせずに利用するには一人でも500MB程度は用意しておいた方が便利だろうという印象を受けました。