子供と一緒に草津温泉の旅!休みの日まで疲れるのなんて嫌!そんな人は必見
行楽シーズンや土日お休みにテーマパーク等は人が多すぎて、待つのが嫌いな旦那や小さい子供は疲れる・・・。せっかくのお休み疲れちゃったら意味がないですよね。
ゆったり、のんびりしたい!そうだ!そういう時は温泉にまったりしに行こう!ということでさっそく宿探し。国内には温泉観光地がたくさん!その中でも今回は草津温泉に行ってきました。
小さい時から温泉は身近に
筆者は夫婦揃って九州育ちの関東在住です。小さい時から温泉は身近にあり、2人とも大好きで、学生の頃から温泉観光に行ってきました。九州の中では温泉巡りをしましたが、なかなか本州までは行けませんでした。
そんな私たちには日本三大名湯の草津にもともと憧れがあったのです。恋の病以外は治ると言われるほどの効能があると言われる草津に興味津々!筆者はお饅頭も大好物で、温泉地にいって温泉饅頭があったら必ずといっていいほど購入します。草津饅頭有名ですよね!という事で数ある日本国内の温泉から草津に決めたのです。
しかし、草津はとても熱いと聞きますよね。今回2歳と4歳の子供達も連れて行くので温泉に入れるかとても気になりました。効能もいいということは温泉の質も強いのかな、ピリピリくるのかなとかも心配でした。
子連れでの宿選びの重要さ
先ほども書いたようにまず温泉の質。草津には主に6つの源泉があります。その中でも私たちが泊まったホテルは西の河原という源泉でこちらは我が家の子供達には大丈夫でした。2歳の子も入っていました。
そう、子連れで旅行となると宿選びはすごく重要ですよね。中には小学生未満お断りの宿もあるので注意が必要です。選んだ宿はホテルですが和室の布団で川の字になって寝ました。小さい年齢ですとベッドなどは落ちる心配があるのですよね。
最近は泊まる宿のネット予約もでき、その際に子連れと明記しておくと宿もそれに対応してくれたりします。我が家も事前に知らせておいたので、泊まる下の階は客室でなかったり、花瓶がなかったり、子供用の浴衣やアメニティも用意されていました。
さいごに
宿もとてもよくて、もちろん温泉もとても気持ちよかったです。草津饅頭ももちろん食べました。湯畑に行く途中温泉饅頭を試食でくれるのですが、それが丸ごと一個だったのでビックリしました!湯畑も昼と夜とはまた違ってどちらもとても素敵な光景でした。子供達も興味津々でした。湯畑の他にも西の河原公園にも。こちらは時間がなく全部は見ることができなかったのですが、ボコボコと温泉が湧いて出ている光景に子供達も不思議そうに触っていました。
草津温泉中心地から少し離れた所にも観光地があり、その中で我が家は草津熱帯圏という場所に行きました。ドームの中がジャングルになっており色々な動物達に会えます。外にはお猿さんや、ウサギに餌をあげることもできますよ。
国内にはたくさんの温泉地がありますが、その所々で色々な特色楽しみ方があります。今回の温泉旅行も子供達もとても楽しくいい思い出になったようです。またぜひ訪れたい温泉です。