どんなところまで行ける?jetstarの就航路線・空港についてご紹介!

jetstarが就航している路線について詳しくご紹介したいと思います。jetstarはLCCでありながら就航している場所も多く、しかも日本からも多くの国際線が出ています。就航路線を知ることで、より便利にjetstarを利用することができることは間違いありません。賢く、効率よく旅を実現してください。
国内線が豊富
jetstarジャパンはカンタス航空が主体となり、日本航空などが出資する形で立ちあがった格安航空会社(LCC)です。成田を中心として、国内路線も多いのが特徴です。
各路線は以下のとおりです。
・成田空港:札幌、大阪(関西)、高松、松山、福岡、大分、熊本、鹿児島、沖縄
・中部空港(名古屋):札幌、福岡、鹿児島、沖縄
・関西空港(大阪):札幌、福岡、沖縄
国際線の紹介
jetstarはjetstarジャパンが運航する国際路線とjetstarグループが運航する国際路線があり、合わせると日本発着のLCCとしては直行便で行ける国際空港が1番多いと言っても過言ではありません。
各路線は以下のとおりです。(2016年10月現在)
成田空港:香港、台北(桃園)、マニラ、ケアンズ、ゴールドコースト、メルボルン
関西空港(大阪):香港、台北(桃園)、マニラ、ケアンズ
中部空港(名古屋):台北(桃園)、マニラ
福岡空港:バンコク
乗り継ぐとどこまで行けるか
直行便だけなく、jetstarグループの路線を使えば世界の各地に行く事も可能です。特にオーストラリアについては、シドニーやケアンズを経由することでオーストラリアに国内のほとんどの空港を網羅していると言っていいでしょう。オーストラリアの隣のニュージーランドにも行く事もできます。
また、成田発の香港経由でハノイに行くこともできますし、台北経由でシンガポールにも行く事ができるのです。
時間が限られたりや飛行機の飛んでるの少ないのは正直不便ではありますが、安価に行ける事を考えると仕方ない部分があります。
いかがだったでしょうか
日本発の国際線の多さは目を見張る物があります。就航路線を覚えておくことで、キャンペーン時もすぐに予約することができるので、ぜひ参考にしてください。
今回は、jetstarグループのみで行ける場所をご紹介しましたが、台北や香港など世界のハブ空港に就航しているので、それらを経由して他の航空会社の路線を利用すればもっと遠くまで行く事が可能となります。
最近では、世界のLCCを利用して世界1周をしている人もいます。jetstarを利用することで、安い値段で世界1周できる日も遠くないと思います。