格安航空券ならお手頃価格で韓国中どの空港へも自由にアクセス
昼夜問わず、韓国へは日本各地から実にたくさんの航空便が動きます。首都空港はもとより釜山へは成田、関西、中部、福岡、札幌の発着便がありますし、済州空港へも成田、関西、福岡、中部の発着便が設けられています。主なのは日本航空、全日本空輸、大韓航空、アシアナ、ユナイテッド航空、デルタ航空などが有名ですが、近年では格安航空会社として、LCCのピーチ、ジンエアー、バニラエア、ティーウェイ航空などが驚きの低価格チケットを発売しています。韓国へ行かれる用のある方にはお得な航空チケットはいくらでも探せますので、価格チェックは欠かさずに行っていきましょう。
チケット代以外にもお金が必要
さてチケットにはいろいろと諸経費も含まれています。ですがLCCのチケットには、これら諸経費を別途になっているのが多いので注意してください。韓国の空港を利用する際には、大人・子供問わずに出国税等が2,800円程度かかります。また燃料費はそれぞれの航空会社で違いますが、原油価格の下落を受けて2016年度で往復600円前後掛かっているのが現状です。韓国の玄関口と呼ばれているのがインチョン空港ですが、2001年に全面改装を行い世界屈指の国際空港としての利便性・快適性を誇っています。ソウルの中心部からはリムジンが走っていて、鉄道の開業で、ソウル駅まで43分、金浦空港駅まで33分でいくことが可能です。ACIの国際空港サービス評価「ASQ」で、なんと9年連続の1位を獲得していて、まさに世界のハブ空港と言えるでしょう。
国内旅行並みの手軽さが人気
金浦はコンパクトな市街地です。国際線ターミナルでは日本から関西、羽田、そして中部発の一部路線が就航しています。チェジュ航空では6000円弱のチケットもみられますので、ビジネス使用では利便性の高い空港でしょう。また釜山航空は福岡からのアクセスが格安になっています。4000円台のチケットは最安値と言えるでしょう。もちろん東京や大阪からの便も豊富で、旅行者には有難いコースとなっています。他にも済州島、チェジュ、光州への直行便もやや割高とはいえ2万円弱で往復が可能なターミナルとして人気です。
いかがでしたか
この様に韓国各地へは、日本全国にある主要の場所からの直行便が用意されていて、どなたでも気軽に手軽に遊びに行ける条件が揃っているのです。