韓国旅行へ行く人必見!格安航空会社LCCでも機内食はあるの?

韓国航空券を購入して飛ぶ場合、行きの便と帰りの便どちらでも機内食が出てきます。食事のメニューは2種類から選べる場合が多く、基本的にはどちらか好きな方を選んでリクエストすることになりますが、韓国料理が大好きという人や、お腹がペコペコという人だと、どちらも食べたい!ということもあるのではないでしょうか。
機内食は、乗客の数に合わせて準備されているので、基本的にはどちらも食べるということはできません。しかし、残ってしまった分は廃棄処分となるため、余った場合にはおかわりをすることもOKとなっています。
ただし、これは航空会社によってルールが異なるので、お代わりはNGとなっている所もありますし、激安価格で韓国に行けるLCCの場合には、機内食は有料サービスになっていたりするので気を付けましょう。
もっと食べたい!機内食はお代わりできる?
機内食のお代わりを希望する人は、最初にフライトアテンダントが回ってきた時に「メニューの両方を食べたい」と告げてみましょう。もしも航空会社の規定でお代わりはNGになっている場合には、「申し訳ありませんが」と断られることになりますが、余った場合に限りおかわりOKとなっている場合には、一通り食事を配り終えた後にお代わりをもらえる場合があります。期待大ですね。
さいごに
食事でお代わりが出来ない場合でも、機内で機内食以外の食事を楽しめる機会があります。それはギャレーと呼ばれる飲食スタンドを利用するという方法です。機内食ではありませんし、常にフライトアテンダントがサービスをしているスタンドというわけではありませんが、ギャレーに行くと飲み物やスナックが置いてあるので、フライトアテンダントにお願いすればもらうことができます。
航空会社によっては、ギャレーに「ご自由にお取りください」と飲み物やスナックが置かれている場合もあるので、利用方法はケースバイケースと言えるでしょう。ただし、格安航空券のLLCでは、こうした飲食はすべて有料になっていることが多いので、まずは確認してから購入するかどうかとなります。機内販売の飲料は、一般的に価格が割高になっていることが多いものです。
空腹の時には利用すると良いですが、どこでも買えそうなモノや、もう少し我慢できそうだなという時には、あえてギャレーでは買わずに、韓国に到着するまで待つという方法もアリです。また、食事のサービス時間帯等は、フライトアテンダントは忙しいので、ギャレーのサービスには対応してもらえない場合が多いので気をつけてくださいね。