台北にある桃園空港と松山空港はそれぞれどちらを利用するか選ぶ

台湾のエアポートの歴史を知るということはその歴史から今はどのようなものになったのか、知るいい機会になります。
どちらのエアポートもリニューアルや改善を経て日本にも負けないとても素敵なエアポートになっています。それぞれ比較しながらみていきましょう。
免税店や買い物が充実している桃園エアポート
ラウンジが免税店などのサービスが充実しています。
本数が多いので便の予約も取りやすく、待っている間食事なども楽しむことが出来ます。
フードコートを始め、有名処の食事ブランドも幅広く取り添えています。24時間営業しているスーパもあるのでいつでも桃園エアポートならお買い物を楽しむことが出来ます。
世界の名品を取り揃えている他、土地ごとの各品々、電気製品など空港でのお買い物が楽しくなってしまいますね。また空き時間に本格的なマッサージを受けることも出来ます。
旅の疲れをエアポートで癒すなんていうのもいいですね。桃園エアポートはとっても広いので迷わないように注意してくださいね。
台北への移動が便利な松山エアポート
中国本土に出ている便と羽田便をつないでいるエアポートです。
市街地にあるので空港から地下鉄を使用して10分で移動が出来ることや、台北で遊ぶ時間をしっかりとりたい人は松山空港の方がいいでしょう。
他にもバスやタクシーでも道路が混んでいなければすぐつきます。空港施設も桃園には及ばないものの十分時間をつぶせる位のサービスは充実しています。免税店では化粧品を始めお酒やたばこなども販売しています。
出国ラウンジがリニューアル後綺麗になりとても快適な空間になっています。ソファーつきのラウンジになっていることや、パソコンも完備されていますし、携帯の充電サービスもあります。出国ロビーにもお買い物できるところがたくさんありますよ。
松山空港は人気があるため予約が取りにくく航空券は桃園より割高なので予算と要相談ですね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?桃園も松山もどちらのエアポートもおもてなしの精神を感じる素晴らしいエアポートになっています。どちらにするか迷った時は予算とも相談が必要です。日本から台湾に行くなら桃園空港を利用したほうが安いのですが何せ移動が大変。松山空港だと移動が楽な分航空券が高い…。そんなあなたは行きと帰りで航空券を分けてみてもいいかもしれません。
行は利便性をとって松山空港、帰りはのんびりと桃山空港もいいですよね。