友人にキャンセルされた旅行の活用!ジェットスター航空券を売る!
友人三人と旅行計画を立ててジェットスターの航空券を買いましたが、そのうちの一人が都合により来られなくなってしまいました。このときに同行者の一人である友人の分を形の上で売ることによって無駄を減らせた経験があります。
同行者のキャンセルから売る考えへ
ジェットスターの航空券は安くて旅行費用を下げるのに役立ちます。あまりお金のない大学生同士の四人グループで海外旅行に行こうという話になり、真っ先にジェットスターの航空券を取りました。しかし、出発日が近づいてきてから友人の一人が都合により旅行には行けないという状況になってしまい、どうしようかと考えることになったのです。
ジェットスターのチケットは自分がまとめて購入していたためキャンセルをしてくれと頼まれましたが、キャンセルをしても返金がない契約になっていたので他に方法はないかと考えるようになりました。その友人の分だけ他の人に売ることができれば少しでも友人に返金することができます。そう考えて売る方法を探してみることにしたのです。
ジェットスターの名義変更で他の人を連れて行く決断
結論として行き着いたのは名義変更で他の人を連れて行くという方法でした。ジェットスターの航空券は紙で出てくるわけではないので売るのが難しく、規定上も禁止されています。しかし、名義変更は4320円でできるという記載がウェブサイト上にあるので、往復でも8640円で良いということになるのです。
もともと往復で2万円程度がかかっていることから、行きたい人がいれば2万円で行けるという風にすれば差額を行けなくなった友人に返すことができるでしょう。そう考えてまずは別に行くことができる友人を探してみることにしました。しかし、時期が近くなっていたこともあってなかなか見つけることができず、赤の他人でも良いから探すことにしたのです。
さいごに
方法として選んだのはブログとSNSでの募集でした。もともとブログを書いていてアフィリエイトもしているので色々な人が目にしてくれている状況があります。そこでジェットスターを利用して旅行に行く人を募集する記事を書いてみることにしたのです。SNSでもブログへのリンクを張って募集したところ、思った以上に反響があり、3人もの候補者が上がりました。
一番最初に名乗りをあげた人に費用と手続きについてを伝えたところ、速やかに2万円を振り込んでもらうことができ、名義変更を達成したのです。結果的に、現地の行動以外はその人と共にするという話になってオフラインでの仲間になることもできたので、ただ友人に費用の一部を返せたこと以上に成功だったと言えるでしょう。