家族で伊豆へ!電車とレンタカーを使い分けることで充実した旅に!

出典:robertwheatley21

わが家では、以前住んでいたこともあり年に一度は伊豆に旅行に出かけます。夏の海水浴であったり、秋の紅葉の時期であったりと時期はまちまちですが東京からマイカーで出かけておりました。

マイカーの旅行が多いのは、自由に行きたい場所に行けるということと、時間を気にしないでいいこと、移動中はそれほど人目を気にしなくても済むことなどが挙げられます。家族もおおむねマイカーでの旅行が好きなようでしたが、今年の秋、はじめて電車で旅行してみたのです。

理由はテレビで見た伊豆急行の電車に乗ってみたかったのと、腰を悪くしたため長時間同じ姿勢で運転するのが苦痛だったためです。現地で拠点にしているのが、伊東市にある知り合いの民宿なのですが、市内にはほとんどバスが走っていません。そのため、現地ではレンタカーを借りて利用するプランにしてみたのです。

電車とレンタカーの併用は最高だった

はじめての電車による旅行ですが、大正解でした。まず、家族と同じ目線で同じものを見て、同じことを楽しめることがとても新鮮でした。お弁当を食べ、ジュースを飲み、時にはお酒を飲んで、疲れたら眠るといった運転中はちょっと無理なことでも、電車であれば難なくできてしまいます。

伊東の駅前には、大手自動車メーカーが運営するレンタカー会社が2社あるのですが事前に調べたところ料金にそれほど差がなかったために、パック料金が適用される方を選びました。レンタカー比較は、これが同じ路線の停車駅である熱海などで利用する場合、駅周辺だけで5、6社ありますから慎重に選ばなければなりません。

とにかく、伊豆は広範囲にいろいろなテーマパークや施設が点在しているため、どうしても自動車での移動がメインになってしまうのです。システムとしてはやはり乗り捨てが可能になっている点を一番重視します。運転していて腰痛が限界に達したときでも、乗り捨て可能なら最寄りの駅から電車で帰ることも可能です。

さいごに

今回、電車とレンタカーを併用した旅行が、予想以上に家族にも好評で、自分自身も楽しめたこともあり、これからの旅行の定番手段になりそうです。運転にかかる労力が減ることから、ちょっとした連休にも家族旅行ができそうです。

今回の伊豆への旅行は電車を主体にしたパック旅行でしたが、ネットのレンタカー比較サイトなどを利用して、もっとおトクにいろいろな所を旅行してみたいと思いました。冬にスノボを楽しみに行くのにも、電車なら道中の雪道の心配も、タイヤやチェーンを換装する必要もありません。これからわが家の旅行の足はレンタカーが主流になりそうです。

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