国際線でも不要になるリコンファーム!損はないというのが正直な感想

出典:Camilo Rueda López

国際線の航空券を手に入れたときには必ずリコンファームが必要だという認識がありました。

最近になって久しぶりに海外旅行に行くことになってわかったのは、以前は当然だったその状況がすでに変化してしまっているという点でした。

国際線でリコンファームを利用する習慣

国際線ではリコンファームをして自分が航空便に乗るという意思表示を事前にしないとキャンセル扱いになってしまうことがよくありました。

一度、航空券を手に入れたけれど、それをしないで空港に行ったために、危うくキャンセルになるところだったという経験をしたことがあります。

早めに空港について手続きをしていたので大丈夫でしたが、少し遅れてほかに航空券のキャンセル待ちの人や購入希望者がいたら乗れなかったのではないかと思うとヒヤヒヤしたのを覚えています。

これが当然の習慣だと思っていましたが、ながらく国際線に乗らないでいる間にリコンファームの習慣が崩れ去っているのを知りました。手軽に乗れるようになった反面、少し不安も生まれたのが事実です。

しておいて損はないリコンファーム

国際線でのリコンファームは自分が飛行機に乗る意思表示でもありますが、それによって確実に席が確保できていることを確認できるという意味合いがあります。

以前、アメリカからの帰りのフライトでリコンファームをしたらほかの人とダブルブッキングだったということがわかり、危うく乗れなくなるところを別の席を確保してもらえて助かったということがありました。

現在多くの国際線の航空会社ではリコンファームは不要となっていますが、希望すれば行ってもらえる場合が多いようです。話によるとダブルブッキングのときだけでなく、天候や空港の状況によってフライトの変更があった場合にも情報が得られるのでしておいて損はないというのが事実でしょう。

さいごに

不要どころかシステムがないような航空会社も存在するというのは利用してみてわかりましたが、そのあとに別の航空会社を利用したときにリコンファームのシステムすらない場合もあるということを知りました。

たしかに、航空会社からすれば面倒なのかもしれません。以前は当然のようにやらなければならなかったので、できないとなると少し不安があるのも事実ですが、不要になってから乗り始めた人にとっては余計な手間が省け、互いに利点のあるシステムと言えます。

国際線に乗るときにはまだ航空券選びでリコンファームができるものを選んでいますが、だんだんとその必要もなくなっていくのでしょう。

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