知って得するハワイのインターネット事情!無料wifiを賢く活用しよう
ハワイは日本人の定番の旅行先ですが、意外とインターネット事情を知らない人が多いです。
ウェブは多くの家庭に普及しているため、レストランやショッピングモール、ホテルなど観光客が多い場所では無料なのがあります。
不要なデータ通信を抑えるために機内モードにしている人も多いですが、wifiスポットではwifiをオンにして「CONNECT」と書かれた場所をタップすれば接続されるため、データ通信量を気にしないで検索やSNSへの投稿が可能です。
ハワイでwifiが利用可能な場所(1)
ハワイではスターバックスコーヒーとマクドナルドでwifiを利用している人が多いです。
日本のスターバックスコーヒーとは異なり、接続する時にメールアドレスやパスワードの入力をする必要がなく簡単です。
オワフ島やカウアイ島など主要な場所にスターバックスコーヒーはあるので立ち寄りやすいです。
マクドナルドはカラカウア通りとクヒオ通りの2ヶ所あり、地元オリジナルのメニューを楽しみながらインターネットを利用できます。
ハワイでwifiが利用可能な場所(2)
日本人観光客が多く集まる買い物先でもwifiは使うことができます。
iPhoneを使っている人はAppleストアで充電ケーブルを貸し出しているので、充電器を忘れた人は訪れると良いです。
ABCストアは無料で使えないので注意します。
ホテルでは日本人が利用するような一般的な場所ならば無料wifiに接続で可能。
ロビーやパブリックスペースならば登録しなくても、wifiにつながります。
中には宿泊客以外の利用を制限するために、パスワード入力を求めるホテルもあります。
現地に着いてすぐのインターネット環境は?
アンドレス・アマドル(Andres Amador)(1971~)による作品。アメリカのアーティスト。ハワイのカウアイ島のカララウビーチにて、棒で幾何学模様を描き始めました。旅においては目的地よりも道程が重要だとする認識のもと、アメリカやメキシコの砂浜で作品を手がけています。 pic.twitter.com/2hXLAgdOik
— 龍國竣/リュウゴク (@Ryuugoku) February 7, 2017
現地に着いてすぐにインターネットを使いたい時は、料金面で注意が必要です。
ホノルル空港では無料でwifiを提供していません。
2時間で6.95ドルからの利用になるため、できるだけお金を使いたくない人は、空港を出てからインターネットが使える環境を探します。
空港内であってもクレカ会社や専用ラウンジでは無料で利用できます。
さいごに
ハワイにはたくさんの無料ネット通信先があるため、旅行中にデータ通信量が大きく増える心配はありません。
ただし通信速度が遅いなど、日本の快適なウェブ環境に慣れている人は不便に感じることがあります。
その場合は航空会社のwifiルーターレンタルのサービスを申し込むとお金はかかりますが、つながりやすくなります。