初の国内LCC、予約で気づいた二つの注意点!無知は恐怖となる!
安い飛行機旅行ができると聞いて、もともとは敬遠していた飛行機旅行を計画しました。国内LCCを利用すると安くなると評判になった頃のことです。
安いならそれに越したことはない!と予約を進めてみると、少し注意した方が良いと感じたことがありました。
安くて利用価値の高い国内LCC
もともと飛行機旅行を敬遠していたのは、交通費が高くなってしまうからでした。国内LCCの登場によってその問題が解決できると知って、飛行機でしかアクセスできない場所に、旅行に行く決断ができたのはその恩恵と言わざるを得ません。
有給を取る予定を組めたので、期待を胸に家族旅行を計画しました。
最初に行ったのは飛行機の予約であり、日程が決まってからホテルや現地での行動については考えようとまずは予約サイトを見たのです。
昔からの航空会社もまとめて検索できるサイトを利用してみると、安値を優先して表示させれば国内LCCがいくつも上位に出て来ました。
これは確かに安く、利用価値が高いという実感を得たのは事実です。
予約を進めてみて気づいたこと
飛行機の予約を進めてみると、少し「おや?」と思うことが生じてきました。
以前、一度だけ大手の航空会社で飛行機旅行をしたことがあったのですが、そのサービスと内容が違うことに気づいたのです。
座席指定が有料になっていることが最初に気づいた点でした。トイレに立つ人の出入りが嫌いなのでいつも必ず窓側を選んで座っていたので、これは少しデメリットに感じました。
安いから仕方ないと諦めましたが、さらに予約を進めてみて気づいたのが荷物を預けるのも有料だということでした。
さすがに、旅行に行くのに預けないわけにはいかないと考えて、この分は支払いをすることにしましたが、見た目よりは少し高くなる可能性があるのは注意点と言えるでしょう。
乗ってみると分かる快適さ
運良く窓際の席をあてがわれ、家族でも同じ場所にまとまって席を確保してもらえたので特に席については乗ってみて不満はありませんでした。安さが魅力の国内LCCとはいえ、その程度の配慮はしっかりとしてくれるのです。
また、機内サービスも有料のものが多かったものの、もともと不要なものだと感じていたので、特に気にはかかりませんでした。
それ以外の部分については特に大手に比べて劣る部分もなく、懇切丁寧な対応をしてもらえて快適なフライトができました。
さいごに
破格で利用できて、フライトにかかる時間も短いという点を考えると、国内LCCの利用価値はますます高いと感じたのです。
それ以降も新幹線で行ける場所も、しばしば国内LCCを利用するようにしています。お財布にも優しく、快適な旅を是非味わってみてください。