裏技の存在も知っておきたい!バニラエアの格安航空券マイレージ活用!
航空業界は、ANAやJALのような大手と、サ一ビスをシンプルかつ合理化して安い運賃で運航する格安航空会社の2種類に分かれます。
日本国内線も同様で、ジェットスタ一やピ一チ・アビエ一ション、バニラエアなどは格安航空会社となります。
また、それほどではないものの、バニラエアなどのようにチケットを割安に提供するスカイマ一クやスタ一フライヤ一、ソラシドエア、フジドリ一ムエアラインズなどの新興航空会社があります。
マイレージ裏技必見!
日本の国内線で普通にマイルを貯めていく方法をいくつか考えてみたとしても、それはやはり一般的にはANAやJALなどのフルサ一ビスの会社に限られてくるものです。
しかし、バニラエアでも貯めていくことのできる裏技というものがバニラエアには存在しています。
それは、アメリカ航空会社の中でもデルタ航空で発行されているマイルに限られるという条件は付くのですが、バニラエアではなく日本の国内線のLCCに乗った場合でも、お得に貯まる方法というものが存在していて、デルタ航空のマイレ一ジプログラム「SKYマイル」が実施している「ニッポン500マイルキャンペ一ン」というキャンペ一ンを利用する方法です。
ANAやJALでなくてもキャンペーンの対象となる
このニッポン500マイルキャンペ一ンとは、路線、運賃などに全然関係なく、搭乗券をFAXしさえすれば、日本国内の全ての便を対象として、搭乗券1枚につき500マイルを与えてくれるというキャンペ一ンになります。
つまり、会社に関係なく500マイルが貰えるので、ANAやJALではない、バニラエアでもキャンペ一ンの対象となるのです。
となると、LCCのバニラエアでも往復の旅をすれば1,000マイルも貯められてしまう計算になります。
さいごに
このキャンペ一ンの嬉しいところは、限定の片道1,000円から5,000円程度の格安チケットで飛行機に乗った場合でも、適用されるということです。
ただし、これには1つル一ルがあって、1年間で最大5,000マイルまで、つまりは搭乗券10枚分までしか獲得できないようになっています。
それでも5,000マイルも貯めることができるのですからお得ですよね。
更に、デルタ航空で発行される分には有効期限が無いので、2年目からまた加算して貯めるといった使い方ができます。
ANAマイレ一ジクラブやJALマイレ一ジバンクだと3年後に失効してポイントが無くなってしまうのですが、その点、デルタ航空のマイルだと失効してしまう可能性が無いところが嬉しいですね。
そしてこのポイントですが、デルタ航空以外にもスカイマ一ク国内線の無料チケットやJTB国内ツア一用の旅行券として交換することができます。